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代表者プロフィール


 マンションや雑居ビルに関する問題は、法律や制度だけでは解決できないことが多くあります。
管理の現場、法務・権利関係、そして不動産としての出口まで、一連の流れを理解したうえで整理することが重要だと考えています。

1. 管理の現場からキャリアをスタート

 マンション管理士、管理業務主任者、宅地建物取引士の資格に合格後、福島県郡山市にて、大手独立系マンション管理会社に勤務。分譲マンション管理の現場において、管理組合運営、理事会・総会対応、管理費滞納問題など、日常的に発生する実務に携わりました。 管理会社の立場から、「管理がうまく機能しているマンション」と「問題が先送りされ、悪化していくマンション」の違いを、現場で実感する経験となりました。


2. 司法書士事務所でのマンション法務・権利関係の実務

 その後、司法書士事務所に勤務し、福島・東京において、マンション法務に特化した業務を担当。 管理費滞納問題、相続に伴う所有関係の整理、不動産登記・商業登記など、管理の問題が法務・権利の問題として表面化する場面を、数多く扱ってきました。 管理と法務は切り離せない、という現在の業務スタンスは、この時期の経験を基礎としています。


3. 東日本エリアでのマネジメント経験

 埼玉県にて、中堅のデベロッパー系マンション管理会社に勤務し、東日本エリアのマネージャーを担当。 現場実務に加え、管理体制の構築や人材マネジメントにも関与しました。 個別案件だけでなく、組織として管理をどう機能させるかという視点を得た経験です。


4. 郡山での独立と、自主管理マンション支援

 福島県郡山市に帰郷後、マンション管理士事務所を開業。 主に、自主管理のマンション管理組合からの相談業務に従事しました。 管理会社が入っていない、あるいは十分に機能していない管理組合の現実に向き合い、「管理の空白」がどのような問題を生むのかを、改めて実感することになります。 その後、法人化し 株式会社オフィス・カゲヤマ を設立。 行政書士試験に合格し、宅地建物取引業・マンション管理業を本格的に開始しました。


5. 管理・法務・不動産を一体で捉える体制へ

 大手管理会社からのリプレイス、自主管理マンションからの管理受託などを重ねる中で、管理・法務・不動産を分断せずに考える必要性を強く感じるようになります。 自社ビルを取得し、移転と同時に株式会社タイテンへ商号変更。 社名には「替天行道(本来あるべき秩序や仕組みが十分に機能していない場面で、現場に立ち、責任を引き受ける)」という考え方を重ねています。 派手さや即効性ではなく、目立たない部分で土台を整えること。 その姿勢を、経営と実務の両面で大切にしています。

6. 新宿での展開と現在のスタンス

 新宿四丁目に支店を開設し、新宿区内で老朽化や管理不全の危機にあった分譲マンションの管理受託・再生に関与。 あわせて、歌舞伎町マンション管理法務オフィスKを開業しました。 現在は、新宿区を中心に、マンションおよび雑居ビルのオーナー側・管理側に立った管理法務支援を行っています。 夜の街の人間関係や、短期的な結論を前提とした対応から距離を置き、管理と法務の整理を通じて、 判断できる状態をつくることを重視しています。 目の前の問題対応だけでなく、この先をどう考えるか。そのための土台づくりを、 静かに支援する立場でありたいと考えています。





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